2018年最初の「ワインの稲葉」開催・福岡試飲会
近年は飛行機の75日前に予約「早割」の片道4,000円の切符で移動ばかりでしたが、今回は切符とるの遅れたのもあって、趣向を変えて初の「九州新幹線」を利用してみました。
新八代駅まで高速で約2時間(高速料金約4000円、この日のために契約したETCカード使えず)
新幹線 新八代~博多約45分(前日ネット予約5100円)
翌日の帰りの新幹線8時50分発を早く目が覚めたので6時40分発に変更して帰路に付くなどの当日の変更の対応が効くメリットがあるが、時間、料金ともにまだ飛行機が有利かな。
いつもは中州のグランハイアットで開催されるワイン会が今回は天神のソラリアホテルに変更。事務所近いからこっちにしたのかな?
ほぼ11時の開始に会場入り!
本日は125本のワインがラインナップ中。
まずは泡と白ワインを試飲。
イタリアの生産者「ロッカ ディ モリ」さんのユーモアあふれるショートセミナーを拝見。
午前中に泡、白ワインの試飲を終わらせ、午後からの赤ワインの試飲とセミナーに向け肉で腹ごしらえ!!
今回は良い赤ワインが多かったです。個性的で魅力的でした。
2:30から1時間半の生産者セミナーに参加
南仏のワイナリー「マ デ ブレザード」
輸入元とは25年の付き合いだが初の日本でのセミナーだそうです。
土壌の魅力や造りへのこだわりを学びました。
試飲会も終わり、宿で荷ほどき、露天風呂へ、中州のど真ん中で入る夕暮れ時の露天風呂はまた格別。
夕食は薬院へ足を延ばしいただきました。
なんと宮崎からのお客様と同カウンターになり、美味しいイタリアンとブルガリアワインをいただきました。やっぱりワインは食事しながら飲むのが最高に旨い!!
10時くらいに元会社の後輩と飲む約束をしたのでゆっくりディナーと中州のバーでボトラーズのキングスベリー「ラフロイグ17年」いただきました。