あの「人狼」を越えるテーブルトークゲーム
「飲みながら楽しめるゲーム」を以前からアメブロで紹介してきた私ですが、
ここ数年いろいろやってきて
「初めての人でもすぐ参加しやすい」
「幅広い年齢層が参加できる」
「面白い」
「またやりたいな」
という結論からベストだなと感じたのは「人狼ゲーム」でした。
「人間性」や「駆け引き」のライブ感があって常にほど良い緊張感があるので飲みながらやるにはちょうど良いと思ってました。
欠点と言えば、
「人数が多いほうが面白い」
「人数多いほうがいいのにゲームマスターは村に参加出来ない」
という点ですね。
そんな中先日、それらの欠点を克服するゲームを見つけました!!
その名は「ワードウルフ」
その名の通り「言葉」を使った人狼ゲームです。
このゲームを見つけて最初は紙とペンを使ってやってましたが、便利なアプリもあります。
そちらをダウンロードするほうが「お題」を考える必要もなくかなり楽ですぐ楽しめます。
ざっくりルール
3人からゲームは可能です。
①似たような意味を持つ2つのワードを用意します。(例:「お金」と「時間」)
(紙でやる場合)
②小さなメモ用紙を参加する人数分用意して、その紙に2つのワードのうちどちらかを書きます。(半分にならないように「少数派」、「多数派」が出来るように書き分ける)
③メモを参加者に配ります。
④討論の時間を決める(3分~5分)
⑤一人づつもらった「お題」の特徴をひとこと言う。
(あまりストレートな事を言うと持っている「お題」がバレるので遠回しに言うのがポイント)
⑥時間が来たら全員で「少数派」のお題を持ってると思う人を指す。
⑦「少数派」が当てられたら「多数派」の勝ち。逆は「少数派」の勝ち。
つまり人狼でいう「市民」が「多数派」、「人狼・裏切り者」が「少数派」です。
アプリ「ワードウルフ」
いろいろ出てましたがこちらの無料アプリが
「APP Store」、「Playストア」とも対応しているのでご紹介します。
検索で「ワードウルフ」と入力すると出てきます。
とてもシンプルな操作です。
紙でやる際には「お題」をどちらも知っしまうゲームマスターも「知らない状態」で参加出来ます。
まずは参加人数を決めます
「~人数~」の下の左右の矢印で増減させれます。
「プレイヤー1」と書いてある場所を押せば、名前を入力することもできます。
人数が決まれば、
「ゲーム設定」を押し、次に進みます。
「~人数構成~」の項目で
「市民(多数派)」と「ウルフ(少数派)」の割合を決めれます。
おまかせボタンを押すと何人割り振られたのかもわからなくなります。
次に「~お題カテゴリー~」を選びます。
「すべて」「食べ物・飲み物」「生活」「遊び」「恋愛」「学校生活」「お子様向け」
というテーマがあります。
そして次に「~トーク時間~」を決め、
「お題表示」を始めます。
スマホがメモ用紙代わりになります。
参加プレイヤーは順番に自分の「お題」を見て、覚えたら次の人にスマホを回していきます。
全員が見終わってら「ゲーム開始!」を押します。
タイマーのカウントダウンが始まります。トーク開始です。
タイマーの時間は盛り上がり具合を見ながら増やしたり減らしたりもできます。
タイマーが止まったらいよいよ「指差しタイム」です。
飲み会の場でも活躍
過去に3回飲み会の場で提案してやってみましたが、3回とも大成功!
20代前半~40代後半まで楽しく参加出来ました。
アメブロで紹介していた他のゲームも随時紹介していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。