オーストリアワイン
オーストリアワインは、品質の高さと伝統、そして近年のモダンな造り手による革新が見事に融合したワイン産地です。特に白ワインのクオリティが非常に高く、辛口・フレッシュ・ミネラル感あるスタイルが特徴です。
ポルトガルワイン
ポルトガルワインの特徴は、その多様性と伝統、そして独自性にあります。
他のヨーロッパ諸国にはない固有の魅力が詰まっており、ワイン好きにはたまらない深さを持っています。
その魅力のひとつが、個性豊かな土着品種が醸す味わい。
ポルトガルには250種以上の土着ぶどう品種が存在し、その多くが他国ではほとんど栽培されていません。
モルドバワイン
モルドバワインは、東欧の隠れた宝石ともいえる存在で、豊かな伝統・独自品種・コスパの高さを併せ持つ、近年注目度が高まっているワイン産地です。
長い歴史の中で生活に根付いたワイン文化にその魅力があります。
モルドバは世界最古級のワイン生産国のひとつで、古代から続く醸造の伝統があります。
ワインづくりは生活の一部で、家庭でも自家製ワインが作られる文化があります。
ジョージアワイン
ジョージアワインは、約8,000年もの歴史を持つ“世界最古のワイン文化”から生まれた特別な存在です。
伝統的な「クヴェヴリ製法」で、素焼きの壺を地中に埋めて自然に発酵・熟成させるという独自の方法が特徴。果皮や種も一緒に醸すことで、深いコクと複雑な香りが生まれます。
特に注目されているのが「アンバーワイン(オレンジワイン)」と呼ばれる白ブドウの皮ごと醸した自然派ワイン。ナッツや紅茶、スパイスのような風味があり、飲むたびに発見のある味わいです。
使用されるのはサペラヴィやルカツィテリなど、個性的な土着品種。野性味がありながらも繊細さも感じられ、どこか懐かしい風味は、日本の発酵食品や和食とも相性抜群です。
自然の力を信じ、丁寧に手間をかけて造られるジョージアワインは、まるで「液体の文化遺産」。
一口飲めば、悠久の歴史と情熱がじんわりと心に広がります。
