寒い季節は
熱燗欲しくなりますよね~
えっ!熱燗ってお店で頼む物で家じゃつけたこと無いって人いますよね。
はい!私もそうでした。
そもそもお酒が焼酎圏の文化圏の南国宮崎です。
熱燗文化とあまり馴染みがなく、日本酒と言えばガラス瓶にキンキンに冷えた冷酒のイメージでした。
熱燗は時代劇などで見かける風景くらいでした。
ちゃんと熱燗というものに触れたのは30代の半ばです。
ふとしたお誘いで熱燗のイベントに行き、神亀の杜氏さんが、食べるおつまみに合わせて熱燗をすすめてくれました。温度の違うお酒を自在に混ぜ合わせ料理とマリアージュさせる光景がとても印象的で興味を持ちました。
まだまだ勉強中ですが、世界でも稀に見るお酒の楽しみ方です。
自宅でももちろん楽しめますので、熱燗の世界をご紹介しますね。
熱燗ではないですが、ここ南国宮崎でも熱いお酒の飲み方ありますよ。
それは焼酎のお湯割りです。
夏場でも好きな人は飲みますし、寒い時など(クーラー効きすぎた店などでも)によく飲まれます。
絶対怒られるやつ!「お前、お湯が先ど」
焼酎のお湯割りはグラスや湯飲みに先にお湯を注ぐのがポイントです。
温度の高いものは上に行くという対流を利用してよく混ざる的な。
これを知らずに諸先輩方の湯割りを作ろうものならあーだこーだ小言を言われたり・・・
地元ではお湯6:20度焼酎4くらいの割合で、
アルコール度数数約8度くらいの芋の香りの立ち上がるお湯割りの完成です。
宮崎ではあまり使用しませんが、お隣芋焼酎の大国・鹿児島では黒じょかなどの酒器を使用してお湯割りを作りますね。
あらかじめ中で焼酎水割りを仕込んでおいて馴染ませて、じょかを火にかけて温度を上げてお湯割りにします。お酒の熱燗のようななめらかな口当たりになります。
これが普段、普通のお湯割りを飲んでる人間からすると意外と摩訶不思議!
ではでは、本命の熱燗はどうでしょう?
お湯割りと熱燗の一番の違いはお湯で割って希釈しないことです。
アルコール度数15度前後の日本酒を加熱してそのままいただきます。
加熱で若干のアルコールは飛びますが、ほぼそのままの味わいと熱により開いた香りとやわらかくなった口当たりと酒質を楽しみます。
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熱燗にはいくつかの嬉しい効果があります。
こちらに効果をまとめてありますのでご興味あれば
熱燗にはいくつかの呼び方がありますが、主に以下のように温度により呼ばれています。
日本人らしく、素敵な呼び分けですが、このように細かく呼び分けることはほとんどしません。
ほとんどが、熱燗=ぬる燗か上燗を指します。
飛び切り燗などはフグのヒレ酒や岩魚の骨酒などを楽しむ際にエキス分を煮出す目的等でつけます。
自宅でいざ!熱燗をつけたい!って思っても初めてだと専用の道具も無いし、どうやれば良いのか迷ったことはないですか?
安心してください。
家にあるものでちゃんと楽しめますよ。
電子レンジで熱燗を作る方法
【準備するもの】
日本酒(お好みのもの)
耐熱容器(徳利またはマグカップ)
ラップ(必要に応じて)
【手順】
日本酒を注ぐ
①徳利やマグカップに日本酒を入れます(1合=約180mlが目安)。
②電子レンジで加熱
500Wで1分ちょいで温めます。
ラップをするかはお好みで
ふんわりラップをすると蒸発を防げます。
ラップなしなら、香りが広がりやすくなります。
④軽くかき混ぜる(重要!)
温度ムラを防ぐため、温めた後に優しく回すように混ぜます。
⑤完成!
お好みの温度で、香りを楽しみながら飲んでください。
湯燗(ゆかん)は、日本酒を温める方法の一つで、温かい状態で日本酒を楽しむための方法です。
お酒を適温に温めることで、香りや味わいが引き立ちます。
湯燗の作り方は簡単です。
以下のステップで試してみてください。
【湯燗のやり方】
1. 湯煎の準備
• 小さな鍋にお湯を入れて、火をつけます。
• お湯の温度は約60〜70度が目安です。沸騰させないように注意しましょう。
2. 酒の容器準備
• 湯燗には、ガラス瓶や陶器の酒器(徳利など)を使用します。酒器にお酒を注ぎます。
3. 湯煎で温める
• 日本酒を入れた酒器をお湯に浸けます。
直接お湯に酒が触れないよう、酒器がしっかりと湯の中に入るようにします。
• 5〜10分程度温めます。温度が上がりすぎないように、時々温度を確認します。
4. 温度の確認
• 酒の温度を確認するために、少しお酒を注いで手で触れてみます。40〜45度くらいが適温です。
あまり熱くしすぎないように気をつけましょう。
(時々、容器を取り出して、お酒の入っている容器の表面あたりを触って、
お風呂ならいい湯加減かちょい熱めくらいを目安にしてます。)
5. 飲む
• 適温になったら、酒器を取り出してお酒を注ぎ、温かい日本酒を楽しみます。
注意点
• 温度が高すぎると、日本酒の香りや風味が飛んでしまうので、温度管理が大切です。
• 湯煎を使う場合、お湯が沸騰しないように気をつけましょう。
温度が高すぎると、お酒の風味が変わってしまいます。
これで、温かい湯燗を楽しむ準備が整いました。寒い日などには特においしく感じられるかもしれません!
【各々のメリット】
一般的にそれぞれにメリット、デメリットがあります。
〈レンチン〉
メリットはすぐ出来る時短効果
デメリットは一気に温度が上がるので風味が変わる若干のリスクがある
〈湯燗〉
メリットは温度がゆっくり上がるので酒本来の風味の変化は少ない。
デメリットは準備がちょっと大変。
※どちらもちょっと熱くつけ過ぎても徐々に外気の影響で温度は下がります。
杯に注げば、そこでまた温度が奪われるので、
ちょっと熱めから温度の移り変わりを楽しめますよ。
お好みの方法でお楽しみください。
熱燗上手につけれるようになってきたら酒器にもちょいちょいこだわっていけると晩酌が楽しくなりますね。
一部をご紹介しますね。
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詳しくはこちらに別途まとめています。ご興味あればご覧ください。
湯燗用の道具です。
大鍋なら鍋肌にかけることも出来ますが、小さい鍋で湯煎する際は入っているお酒の量が少ないと船のように浮くので気をつけて
なんと燗酒の適温を測れるメーターがあります。
ネーミングもまんまです。
お酒の種類は様々ありますが、お酒を熱して本来の繊細な香りや風味が飛ぶことがあるので、華やかな吟醸香を持つ大吟醸や吟醸酒は熱燗向きでは無いと言われています。
「醸造酒」や「純米酒」「特別純米」を熱燗にするのが一般的ですね。
「生酛純米」に関しては燗して飲むためのお酒かもとまで感じてます。
しかし、ここ最近、福島のお酒の師匠から「純米吟醸を燗つけてみろ、面白いぞ」と
悪魔のささやきがあったのでいろいろ試しています。
当店オススメの熱燗つけて欲しいお酒








